Gitのcommitコマンドには、主に3種類の方法があります。
git commit
git commit -m "xxx"
git commit -v
最初のコマンド「git commit」では、設定してあるエディターが立ち上がり、コミットメッセージを記載します。下記では「1st commit」とコミットメッセージを記載しています。英語で記載のあるように行の最初に「#」と記載されている行は無視されます。s
![](https://foxcode.jp/wp-content/uploads/2023/01/git-commit-01.jpg)
エディターを保存して閉じると、ターミナルでコミットメッセージなどが表示されます。
![](https://foxcode.jp/wp-content/uploads/2023/01/git-commit-02.jpg)
コミットメッセージには、変更内容の概要および変更理由を記載しましょう。
次のコマンド「git commit -m “xxx”」では、xxxの部分にコミットメッセージを記載します。
最後のコマンド「git commit -v」では、エディターが立ち上がり、差分を確認してコミットが行えます。