GitHubからリポジトリーをコピーするには、ターミナルで次のコマンドを利用します。
git clone https://github.com/xxx/xxx.git
実行の際には、現在いるディレクトリの配下にコピーしたプロジェクトフォルダが作成されます。
ここでは、オープンソースのエディターAtomのプロジェクトをGitHubからコピーする手順を紹介します。
まずはGitHubを開き、左上の検索欄からatomと検索を行います。該当するリポジトリが表示されますので、クリックします。
![](https://foxcode.jp/wp-content/uploads/2023/01/github-repository-copy-01.jpg)
リポジトリを開いたら、Codeをクリックします。するとLocalタブにClone欄があり、そこのHTTPSに表示されているURLをコピーします。
![](https://foxcode.jp/wp-content/uploads/2023/01/github-repository-copy-02.jpg)
コピーしたURLを最初に紹介したコマンドで実行します。
今回の例では、下記のコードを実行することになります。
git clone https://github.com/atom/atom.git
これでGitHubからリポジトリのコピーが行えます。実際に実行すると次のような表示になります。
![](https://foxcode.jp/wp-content/uploads/2023/01/github-repository-copy-04.jpg)
コピーできたか確認を行いたい場合は、lsコマンドを実行します。
![](https://foxcode.jp/wp-content/uploads/2023/01/github-repository-copy-03.jpg)
配下にatomディレクトリがあるのを確認できます。