GitHubからリポジトリーをコピーするには、ターミナルで次のコマンドを利用します。
git clone https://github.com/xxx/xxx.git
実行の際には、現在いるディレクトリの配下にコピーしたプロジェクトフォルダが作成されます。
ここでは、オープンソースのエディターAtomのプロジェクトをGitHubからコピーする手順を紹介します。
まずはGitHubを開き、左上の検索欄からatomと検索を行います。該当するリポジトリが表示されますので、クリックします。

リポジトリを開いたら、Codeをクリックします。するとLocalタブにClone欄があり、そこのHTTPSに表示されているURLをコピーします。

コピーしたURLを最初に紹介したコマンドで実行します。
今回の例では、下記のコードを実行することになります。
git clone https://github.com/atom/atom.git
これでGitHubからリポジトリのコピーが行えます。実際に実行すると次のような表示になります。

コピーできたか確認を行いたい場合は、lsコマンドを実行します。

配下にatomディレクトリがあるのを確認できます。