Slackのワークスペースから抜けるには、ワークスペースからアカウントの削除を行います。
この記事では、Slackの使っていないワークスペースを削除したい方に向けて、ワークスペースから抜ける方法を解説します。
Slackのワークスペースから抜ける手順
Slackのワークスペースから抜ける手順を解説していきます。
Slackにログインすると、現在登録しているワークスペースが表示されます。
現在使っていないワークスペースから抜けて、表示されないようにします。今回は2番目のワークスペースから抜けてみます。
まずは抜けたいワークスペースを開きます。
今回は、ブラウザのSlackを使って説明します。「ブラウザでSlackを使用する」をクリックして、ブラウザでSlackを開きます。
ワークスペースを開いたら、画面左下にある自身のアイコンをクリックします。
メニューが開きますので、その中から「プロフィール」をクリックして開きます。
プロフィールが画面右側に開きます。表示条件の右側にある点をクリックします。
メニューが表示されるので、その中から「アカウント設定」をクリックして開きます。
アカウント画面が表示されます。下にスクロールします。
「アカウントを解除する」を探し、右側にある「アカウントを解除する」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されます。「はい、アカウントを解除します」ボタンをクリックします。
再度、確認が表示されます。「はい、アカウントを解除します。」にチェックを入れ、「アカウントを解除する」ボタンをクリックします。
「アカウント解除のご連絡」が表示されます。これでワークスペースから抜けることができました。
私が実際に行った際は、そのままワークスペース画面を更新しても、ワークスペースは削除されていませんでした。
一度、ブラウザを閉じて、再度開くとワークスペースが削除されていました。
Slackのワークスペースはオーナー以外は削除できない
ワークスペースの削除は、Slackの用語ではワークスペース自体を削除することを意味します。
ワークスペースの削除は、プライマリオーナー(デフォルトでは、ワークスペースを作成したアカウント)しか行うことができません。
ワークスペースから抜けたい場合は、アカウントの削除を行うようにしましょう。